【2023夏の子連れ旅】美食のウィーン街歩き・グルメ編!

ヨーロッパ旅

ナッシュマルクト市場では、スパイスやチョコをお土産に

さて、こちらは18世紀から続く歴史ある市場ということで、ランチがてら覗いてみました。トルコ系レストランも多いウィーン。この市場も、エキゾチックなスパイスの香りが漂います。みたことのないお惣菜もたくさん。

ミックススパイスをいくつか購入しましたが、さっそくステーキ用ミックスはステーキに、カルボナーラに、胡椒を効かせたいお料理に活躍しています。

遅めのランチは、目に留まった「Orient Occident」にて。ミントソースにディップできるフライドチキンもヨーグルトのソースをつけていただく平たい肉団子(メニューにはサテと書かれていたかも/写真右下)も全然嫌な癖がなくて、子供もがっちり食いついていました。

市場内のSchoko Companyでは、オーストリア産のチョコレートブランド「ZOTTER」の商品が買えます。パッケージもおしゃれで、Bean to Bar認証商品とあって、買いたくなるチョコレートがたくさんでした^^

ちなみに、近くにコンランショッププロデュースのカフェがあったので見てみたのですが、市場の方が美味しそうで、今回は断念!

ウィーンの老舗パティスリー

続いて、「ウィーン老舗カフェの名店」に名を連ねるOBERLAA。カフェも併設していますが、今回はケーキをtake awayして、お土産のチョコレートを買って帰ることに。

ウィーンらしいデザインの缶に入ったチョコレートは、アルコールありなしを選べるのがお渡ししやすくて嬉しかったです^^

フルーツが美味しい国のジェラート

今振り返って、ザッハトルテの印象が薄いのは、フルーツのコンポートのフレッシュさが抜きん出ていたせいかと。。

それもあってか、「Castelletto」のブルーベリーのジェラートも、あまりに気に入りすぎて、二回行きました。イタリア発のお店だそうですが、ウィーンは乳製品も美味しかったです。

モザイクタイルの屋根が美しいシュテファン大聖堂の近くに店舗があります。

街のスーパーだって美味しい…!

ウィーンは、スーパーもとってもよかったです。

一件目は、王宮のそばにある、デパ地下のような高級食材店「Julius Meinl」。生産国が値札でわかるようになっているので、ウィーン土産も探しやすいです。お惣菜系はどれも、いい材料で丁寧に作られていることが分かるお味でした。

二件目は、ウィーンの大手スーパーBILLAが手がける都会型店舗「BILLA CORSO」。

スーパーに、店内調理型お惣菜コーナーが併設されています。どうしても野菜が不足しがちな旅行中にもってこいな品揃え。パスタやサラダディップなど、こちらもはずれなしでした!

中でも、このフレッシュジュースとBILLAオリジナルポテトチップスは、旅のお供に二回買いに走ってしまいました(気に入るとリピートしがち^^;)。朝、美味しいフレッシュジュースがあると目覚めがいいですし、このポテチはお塩と固揚げ加減がとってもいい感じ。ローズマリー風味もあって、それもおすすめでした。

また、グルテンフリーの製品は、ウィーンでもパリでも(前回のスペインでも)Scharというイタリア拠点のメーカーの商品が幅広く取り揃えられていました。

中でも、食パンがふわふわ!で、期間中何度も買いに行きました。これは、アジアにもぜひ展開してもらいたいです。

ウィーンは以上です!次はウィーンから最も近い外国「スロバキア」についてご紹介します。

 

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