<モノより思い出派?>パリ・ウィーンのお土産リスト&免税方法
先週に続き、『ウィーン・スロべキア・クロアチア・モンテネグロ・パリ旅』をお届けします!
今週は、『パリ・ウィーンお土産リスト&免税』について。
Contents
(ウィーン)日本未上陸、華奢なジュエリーが揃うANNA inspireing Jewelly
今回の旅で、ひとつだけ出会いがあるといいなと思っていたのが、普段使いできるジュエリー。20年前、リヨンに行った時に購入したピアスは高いものではないですが、ずっと愛用していて、そういう存在を旅の記念にしたいなと。
ウィーンといえばスワロフスキーが有名ですが、案外ジュエリーショップが多いんです。その中で圧倒的にショーウィンドウディスプレイが好みだったANNAにお邪魔してきました。繊細で控えめながらちょっと遊び心のあるデザインのプロダクツは、「Made in Vienna」の名の通り、ウィーンの王宮近くにある工房で生み出されているそう。
目移りして大変でしたが、これは外せない!と思うピンキーとピアスを無事購入^^また、長女には、両親が卒業・入学祝いに、スワロフスキーのネックレスをプレゼントしてくれました。長く使えそうな、フレッシュでありながらタイムレスなデザインは、娘によく似合っていました。
(パリ)Astier de Villatteの香りのアイテム
長く読んでくださっている方はご存かと思いますが、パリに行って、行かないわけにはいかないアスティエ。とはいえ、食器のお値段は香港とそこまで変わらなかったので、今回は割れ物はやめて、密かに食器と並んで愛用している香りのアイテムを見てきました。
手にとったのは、なんと4000年前のレシピを再現したという香水。肌に載せると香る度、ノートが変わってすごく不思議なんです!しかも、この香りにまつわる本がついたセットと言われたら…。それに、香りが旅の記憶と結びつくって、素敵ですよね。
ラファイエットの子供服売り場&グルメ館
今回、ソルドの時期だったので、子供服だけちょこっとチェック。路面店でのちょこちょこお買い物は免税額までいかず(免税に行かないなら行かないで、現地で着られるので、それも良かったのですが^^)、その点、ラファイエットの子供服売り場はボンポワン、ジャカディ、プチバトー勢揃いで、フロアまとめてお買い物ができるのが魅力。
屋上は、オペラ座こそ改修中でしたが、エッフェル塔を臨む素敵な立地!テラス一階下は、スムーズにお手洗いも利用できましたし
お隣グルメ館は、お惣菜も食品系お土産も充実で、滞在期間中二回も行くお気に入りでした^^
ちなみに、写真下の銀色の缶に入っているハーブソルトは、三種類同じようなのが並ぶうちの一つ。どれにしようか迷っていたら、ちょうど陳列作業中だった店員の方が無言でこれを指差して、にっこりサムアップ!それは楽しみと購入したのですが、実際に使ってみると、なんだか何にいれても味がしゅっとして本当に美味しい!!買い占めておけばよかったと思う一品です。
嬉しいことに、旅仲間のAKO’s Travelさんが、この記事を見てお塩を買いに行ってくださったのですが、お店によってはものすごい種類があるそう…!私が購入したのは「Fleur de sel with bear’s garlic」。AKOさんが買われていたハーブソルトも美味しそうで、次回行く時があれば、スーツケースいっぱいに買い占めたい^^
実のところ、スパイスやハーブは賞味期限も長いですし、その土地の美味しさを持ち帰れるので、お土産にもうってつけ。ウィーンのナッシュマルクトで買ったスパイスミックスもとても重宝しています。
特に、シーフードミックスがおすすめです!
(パリ)Maison de Kitsune
そうそう、kitsuneにたまたま通りかかったので、Tシャツだけ購入。香港で買うことを思うとお値ごろでした。このブランドは主人も私も好きなので、そろそろペアルックにならないように気をつけないとです^^;
(パリ)生マスタードという衝撃 MAILLE
あと、パリといえば、グルメなお友達が必ず行くというMAILLE(マイユ)の生マスタードも。目の前ですりおろす山葵とチューブの山葵が別物であるように、マスタードも生だとコクと香りが段違い…!
姉妹には、着ているだけでお料理上手に見える素敵エプロンも買ってしまいました。張りのあるしっかりした生地、首の長さの調整もしやすくて、これも長く愛用できそうです。小一の次女はキッズサイズ、小五の長女は大人サイズを。
その他、細々したお買い物やスーパー系は、街歩き回でご紹介しますね。気になる免税手続きは、次のページにて。
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