【バンコク】コスメ天国で見つけたお土産&免税注意点!
間が空いてしまいましたが、タイ・バンコク旅行記ラストは「お土産」です。
香りや美容、インテリア、食器類…暮らしに関わるアイテムが揃うバンコクは、思った以上に、お買い物が楽しい街でした。一方、初めて免税に失敗してしまったので、そのあたりについても書きたいと思います^^
Contents
ドラッグストア最大手:『Boots』
実は、バンコク旅行の際、コスメポーチをまるっと忘れてしまい…初日は日焼け止めだけで過ごしたのですが(アートメークしていないので、まゆげもない笑)、綺麗にお化粧した男性が多くて肩身の狭いこと…。慌てて、ドラッグストアに駆け込みました。
バンコクにはマツキヨも進出済みとのことですが、せっかくなので、タイ最大手の「Boots」へ。コスメ、オリジナルスキンケアアイテム、各種医薬品・保湿剤などが揃います。
購入したコスメはどれも、男性も使うからかな?日本のものより質感、発色がしっかりしたものが多いように感じました。日本のふわっとした甘いテイストのメイクはあまり似合わないこともあって、タイのこのテイストとっても気に入りました!
特におすすめは、IN2ITのマスカラ&アイブロウマスカラ。マスカラは軽い繊維がたっぷりで、自然でいながらリッチなまつ毛になりますし、アイブロウマスカラは落ち着いた色味でマスカラのテクスチャとのバランスが絶妙です。
他に、保湿剤、オリジナルのアイクリーム、それから、まつ毛美容液としてルミガン、ピルも購入。ピルは、香港に比べて格段に安くてびっくりでした。
お洒落でお値ごろな香りのアイテム:『KARMAKAMET』
タイも物価が上がっていて、香りの有名どころはなかなかいいお値段したりもするのですが、こちらは、配り土産にもできるプライスのアイテムが揃います。シックな洋菓子店のような内装のお店もとても素敵でした。
除菌スプレーやハンドクリーム、香りのシートなどをお買い物しました^^
タイのインテリアアイテムが揃う:『Siam Paragon』
Made in Thailandのものを中心とした、食器やカトラリー、インテリア小物など、セレクトがいいなと思ったのがSiam Paragonの4FのAYODHYA。扱っているアイテムが多く、比較的遅くまでやっていて、つい長居してしまいました^^パンピューリなども同じフロアにあります。
タイ王室御用達の高品質な食器:『Royal Porcelain』
タイは、焼き物も有名ですよね。こちらは、華やかな絵付けの磁器の洋食器類、アジアンなお料理にも使えそうな陶器など幅広いラインナップで、思わずシリーズで揃えたくなりました。
食器は枚数揃えるとなかなか重たいし嵩張るので、衝動買いはしづらいですよね。。今度、ゆっくりここ目当てで来たいです。
『バンヤンツリー』のオリジナルアイテム
さて、ホテルで素敵に使われているのを見て、アロマポットに一気に開眼。キャンドルやお香の煤っぽさがないので、子供たちの勉強タイムに、パソコン作業をしながら、毎日とっても重宝しています。
美しいプリントのタイシルクといえば:『ジム・トンプソン』
迷いに迷って、パンピューリとコラボしたクローゼット用サシェや、オリジナルプリントが魅力的なコースター、クッションカバーなどをお買い物しました。お洋服系も素敵だったのですが、サイズが大きくて断念。いつもクッションカバーは中綿と一緒に買うようにしているのですが、なんだかぼーっとしていて買い忘れ。。
タイの香りのブランドといえば:『パンピューリ』
最後に、昔からこのブランドが好きで、ここのショップは必ず見に行こうと思っていたのが、パンピューリ。以前、マッサージのウッドスティックも持っていたのですが…引越しの中でどこかに行ってしまい残念だったんです。無事買えて、形がより丸くなって、使いやすくなっているように感じました^^
バンコク免税の話
ところで、免税の書類は、パスポートを提示すれば、お店の方がその場で作ってくださるので、とっても簡単。なのですが、空港では、「出国前」と「出国後」に手続きが必要になります!
具体的には、出国前に申請書類にスタンプを押してもらったのち、出国後の窓口で提示することで免税手続き完了となるのですが、この出国前のスタンプがないと、免税手続きはできなくなります。私たちが待っている間だけでも、スタンプがなく、何人かが対象外とされてしまっていました…。なので、ぜひお気をつけくださいね!(出国後の窓口は、案内板に沿っていけば、わかります。)
ちなみに、香りやオイル、ソース類など液体系のお土産が勢い多くなりがちな街だと思うのですが、そういったものは、現品を手元に持つ必要はないようでした。ご参考になれば嬉しいです。
ちなみに、空港の注意事項としては、行きの話になりますが、配車アプリGrabのクレジットカードは、登録に認証が必要になるので、出国前に登録しておくこと(SMSが使えないので)、それと、バンコクは空港が二ヶ所あって、うまくGrabのGPSに出ないケースがあるようなので、空港名を必ず確認することです。私たちがバンコクについたとき、現在地にあわせて配車依頼を出したら、まさかドライバーが別の空港で待っていると言われ、びっくりしました。
冬休みなどで、バンコクに行かれる方も多いかと思います!みなさまにとって、楽しい旅になりますように。
⬇️こちらも合わせて
この記事へのコメントはありません。