<香港おすすめ書店>英語書籍事情まとめ。賢い本屋の選び方、アウトレットは嬉しい!!

「海外駐在生活になったら、洋書をたくさん買いたい!」と思っていたのですが、ここ香港では、日本と同じく英語書籍は洋書扱い。よって、残念ながら、お値段お高めです。そして、同じ本でも、お店によって値段が違います!失敗もしつつ、半年歩いた経験を踏まえ、書店の特徴や、嬉しいアウトレット情報などをまとめました。
ハイエンドブックストアKELLY & WALSH
お洒落な洋書、特にデザイン系のジャンルに強く、いるだけで幸せと思える空間。ゆっくり、感性を研ぎ澄ませたい、インスピレーションを受けたい時に、おすすめの書店です。
中でも、奥にある子供のエリアは、”おこもり感”があって、子供連れでも落ち着いて本を探すことができるのも嬉しいところ。セレクションされている絵本は、大人が読んでも美しいものが多く、手ぶらでは中々帰れません。ただし、お値段はお高めなので、ここでしか出会えない本にフォーカスを!(※Mr.MENシリーズは、次にご紹介するBOOK α ZINEのほぼ倍ほどしました。。)
やはり、ここの魅力は厳選されたセレクションと、まるで邸宅に招かれたようなインテリア。書架の下に光を回すアイディアは、ぜひ真似したい。
金鐘(Admiralty):Pacific Place他 KELLY & WALSH
包括的に揃うBOOK a ZINE
子供向けの書籍含め、包括的に、手に取りやすい本が充実しているのが、こちら。
特に、子供コーナーは、年齢ごとに棚が分かれており、子供用のワークブックも、種類さえそう多くないものの、表紙が見えるように陳列されるので、探しやすいです。
また、子供のちょっとしたグッズ取り扱うので、カード類や可愛い文房具等の小物探しにも便利。
お店はたくさんありますが、広さはまちまちで、かなりコンパクトな支店も。セントラルの店舗は、比較的広く、見やすいので長居してしまいます^^
中環(central): Landmark他 BOOK a ZINE
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洋書のアウトレット、行き方付き
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