<香港おすすめ書店>英語書籍事情まとめ。賢い本屋の選び方、アウトレットは嬉しい!!
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英語書籍を探すなら天地図書
英語書籍の蔵書数は、訪れた中ではNO.1。湾仔のトラムの通りを金鐘方向に少し歩いたところにあります。
広いジャンルを網羅しており、しっかり本を探したいときに訪れたい書店です。
子供向けの学習教材は1階(日本で言うところの2階)、子供向けの絵本は地下1階にそれぞれあります。特に、子供のワーク系の品揃えは抜群だと思います。
湾仔(wan-chai) 天地図書
蔦屋書店のモデルとも言われる誠品書店
台湾発の、複合書籍店。日本にも2019年秋、コレド室町に上陸予定だそうですね。トレンドの本や、アート関係の本を手軽に探したいときに重宝するお店です。フロアの大部分は中国語で、子供向けのものは少ないですが、ベンチに座って本が選べるのが、嬉しい。
複合ショップというだけあり、コスメやお菓子なども、お土産探しにいいかもしれません。(この辺りのフロア作りは、TSUTAYAの方が上手かな・・?)
こちらで思わず手にとってしまったのは、広東語の入門書。可愛いイラストと、漢字表記、ピン音、英語訳がセットになっています。学校でのセカンド・ランゲージは普通話(北京語)なので、意外と学ぶ機会のない広東語。いる内に、少しは周りのいっている事が理解できるようになると、楽しいですよね。
(以前購入した本の例。品揃えは変動がありますので、あくまでご参考程度にご覧ください)
太古(Tai koo)他 誠品書店
インターネットで洋書が探せる時代とは言え、書店で出会う本は、また特別。すでに欲しいと思っている本ではなく、<その時に、欲しているものが見つかる>というのが、書店巡りの楽しさですよね。ぜひ、目的別に使い分ける際の、参考にしていただければ嬉しいです。
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