<尖沙咀>インターコンチ跡地にOPEN!|REGENT HOTEL

香港gourmet

先月末、インターコンチネンタルホテルの跡地にソフトオープンした、REGENT。宿泊はまだできませんが、レストランは開いているとのこと。お友達にお誘いいただいて、早速ラウンジへモーニングに行ってきました^^

きけば、もともとインターコンチの前はREGENTだったのですね。高い吹き抜けのガラス窓から臨むビクトリアハーバービューは健在!(といって、曇りの日だったのですが…)10:30のオープンで、朝はWALK INのみ。座席数も多いので、スムーズにお席に通していただけました。

朝のセットは、フレッシュジュースと温かい飲み物がついて、ウェスタンスタイルと香港スタイルとがひとつずつ。今回は香港スタイルのにして、飲み物は普通の紅茶にチェンジ^^

中華のモーニングは、私の中でThe Upper Houseが不動の一位なのですが、リースナブルでこの雰囲気は満足♡ジャンクなヌードルも、なんとも言えないふわっふわの食感のパイナップルパンも、これぞ香港!という感じでした。

帰る頃には、12時から楽しめるアフタヌンティーを召し上がっている方もちらほら。小さくて、きらきらなケーキはお持ち帰りもOK。好きな個数、好きな味が選べるのは、おもたせにもいいですよね。

リノベ・改装大好きな香港の割に、内装も外装もあんまり変わっていない?!という感じでしたが、下をのぞくと、新たに吹き抜けになったビュッフェレストラン「Harbourside」が。こちらはランチと夜の営業のよう。

さらに、香港ホテル中華の名店として知られる「欣図軒(Yan Toh Heen)」は、1984年当時の店名「麗晶軒(Lai Ching Heen)」に名前を戻しつつも、料理長もインターコンチネンタル時代変わらずということなので、近々お伺いしたいです!

Regentブランドは2024年に、京都の老舗料亭「岡崎つる家」跡地にもOPENするそう。そちらも気になります。

REGENT

The lobby lounge こちらから予約できます♪(12時以降のお席)

 

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