【2023夏の子連れ旅】ドゥブロヴニクとモンテネグロの素敵なところ-後編-

ヨーロッパ旅

ドゥブロヴニクは、旧市街の中に、レストラン、お土産屋さん、小ぶりのスーパーなどがきゅっと詰まっています。

ビーチも、歩いてすぐそこ!

照りつける日差しに反して海はとても冷たくて、匂いもなく、お水がさらさらでした。粒子の大きい砂は、足の裏にちょっと痛かったけれど、どこまでも青く美しいこの海岸が濁らないのは、この砂質もあるのかもしれません。

ビーチから旧市街に向かう途中にあるお土産屋さんDubrovačka kuća には、可愛いお皿が。今回は断念してしまったけれど、タコのジュノベーゼサラダとか魚介のフリット・ミストとか載せたら、きっと素敵ですよね(写真見返してほしくなる病)!

通りかかった教会は、ちょうど夕日がさして、幻想的な雰囲気。

クロアチア発のファッションブランドAQUA MARITIMEも、名前の通りマリンスタイルのお洋服が大人も子供も可愛かったです(欲しかったワンピースのサイズがなかったのは残念!)し、広場に出ている露天では、おばあちゃまお手製のアクセサリーがあって、娘たちの素敵な旅の記念になりました。

いくつか食べたジェラートの中で、一番好みだったのはこのMOSTRO GELATO。上からチョコをかけてくれるサービスは、他にあんまりないかも!

最終的に、クロアチアでは、老舗の薬局「マラ ブラーチャ薬局」のクリームと、メインストリートにある本屋「Algebra2」で見つけたドゥブロヴニクの本をお土産にしました^^

ちなみに、旧市街のお手洗いは、基本的にレストランで借りるスタイル。

旧市街の中のアパートメントを借りたので、宿泊中はさっと戻ることも可能だったのですが、最終日、チェックアウトしてからバスまで少し時間があったので、最後、ピレ門近くのオノフリオの大噴水(噴水というより水飲み場ということで、たくさんの人が水を汲んでいました)、の近くのHard Rook Cafe入り口付近にある有料お手洗いをお借りしました。一人2ユーロでしたが、子供は不要だったのと、とても綺麗だったので、子連れには活用しやすいかと思います。

メインストリートにある観光案内所(最後スーツケースを預かってもらいました)の中にも、アクセサリーショップが。バカンス!っていう感じのデザインが素敵でした。

➡️次ページは、モンテネグロです。

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