<海外赴任前に必須>子供の常備薬を処方してもらう時の注意点

海外赴任AtoZ

食物アレルギーや喘息がある長女。季節の変わり目には必ずお熱を出す次女。赴任前に、常備薬を処方してもらう時に、気を付けたことをまとめました。

何度も診療をお願いしなくていいよう、予め、これまでのお薬手帳を見ながら、心配される症状をリストアップします。

<長女>
▶︎食物アレルギー
小麦アレルギー・卵アレルギー(胡麻や大麦などもあり、マルチアレルギー一歩手前)の食物アレルギー
▶︎喘息
▶︎アトピー

<次女>
▶︎お鼻ズルズルからのお熱がいつものパターン

もらいに行くタイミングは、2か月前に一度行っておくのがオススメです。

なぜなら、1か月に一つの病院で、1人の患者さんに処方できる上限の量が決まっており、追加で必要な場合、月をまたいで来院することが望ましいためです。

処方箋薬局では、薬の英名リストをリクエストしました


現地で病院にかかる際、症状の説明や服用している薬の申告は、苦労するところ。
英語表記があると、万一の時に安心です。時間は急がず、翌日受け取りに来る旨を伝えましたが、快く応対くださいました。
また、日本語の薬の説明リストも改めて詳しく説明していただき、飲み方の注意や、記載内容以外に使える症状などもその場でメモ。随分、頭が整理できました。

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それにしても、アレルギー体質の長女。香港に行って、飲茶が食べられないなんて、もったいない!ですよね涙。。
また、お料理教室で、本格中華というのは、結構卵白を多用するのだな、ということも教わりました。
香港で、うまく合う東洋医療が見つかればいいな、と思います。

写真は、尖沙咀のお茶屋さんのもの^^女性へのお土産にオススメです♡

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