<海外赴任準備>アレルギーっ子ママの除去食品、何が必要?

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赴任が決まった時、真っ先に気になったのが、<小麦・卵アレルギーの娘のアレルギー対応食>が手に入るかどうか。香港のスーパーへ行ってチェックしてきた感想と、日本から持っていくものについてまとめてみました。
香港は日本よりグルテンフリー
実際現地に行ってみて、やはりオーガニック先進国であるイギリスの文化が多く入っているためか、駐在員が行くようなお洒落スーパーでは、グルテンフリーコーナーがかなり大きく設置されています。
グルテンフリーパスタ、冷凍グルテンフリーパン(一部卵入りのものもありますが、ヴィーガン用のものもちゃんとありました)、米粉、ホワイトソルガム粉まであり、日本の大手スーパーより、よほど手に入りやすい環境に感じられました。富澤商店も上陸していますが、わざわざ行くよりスーパーの方が品揃え豊富です。
こんな棚が、何列も。
また、ビーフンやフォーなどの麺はアジアの食文化として取り扱いがあります。また、お米から作られている「米線(マイセン)/ひやむぎよりもやや太めの麺」「河粉(ハーフェン)/きしめん状の麺」は、中華料理店でも選べる事が多いです。
よって、結論的には、ほとんど持っていく必要がない、ということなのですが、どうしてもなさそうなものだけ、持ち込むことにしました。
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