<尖沙咀>女性が好きなものがつまった、お茶

香港gourmet

「香港のお土産探しは、実は結構難しい?!」というのが、初旅行時の実感。

これまで、配る系のお土産は、スーパーで現地のお菓子や、ちょっとしたリップクリームなどを選ぶことが多かったのですが、香港では、世界中のものが手に入る代わりに、<香港のもの!>というのが意外に手に入りにくい。(お菓子コーナーでは、見慣れた日本のお菓子orイギリスっぽいお菓子がズラーっと並びます)

なので、小包装になっている「中国茶」は、一番香港っぽいかなと感じました。
こちらは、16個入りで、中身が見えるのが気に入って、選びました。
棗、クコの実、ローズ、レーズン、氷砂糖…など、いかにも、美しくなれそうなものを鉄観音と合わせたものです。

100度の熱湯で、1分蒸らして、3回飲めるそう。
徐々に濃くなると、特有の甘ったるい感じがでるので、薄めて飲むのが、飲みやすいと思います♪

福茗堂 茶荘(Fook Ming Tong)

尖沙咀のほか、中環(central)やcauseway bay、空港の出発ロビーにもあるそうです。

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