最新・2023マカオ旅|ホテル情報

香港gourmet

先週に続き、マカオ旅。ホテル編をお送りします!

三回目のマカオ。今回は「セントレジス・マカオ」にお世話になりました。ロンドナーエリアの北端に位置し、道路を挟んで西向にヴェネチアン、タイパ・ヴィレッジのレストラン街も徒歩圏内という立地。

(タイパ・ヴィレッジは赤いマークの上、湿地を挟んで左上あたり)

伺ったのは、イースター時期。部屋に入るとデコレーションがされていて、子供達も大喜びでした^^このモダンな卵のオブジェは、ほどよくビターなチョコレートで美味。

ホテルの中では広いタイプではなかったけれど、軽い朝食も取れるくらい、十分広々。セントレジスは、子供サイズのバスローブが可愛いところも好きです。

ホテル入口付近、ロンドナーの中にあったベーカリー「CHURCHILL’S TABLE BOUTIQUE」のパン(12時オープンなので、前夜に購入)。最終日にも買って帰ったのですが、中でもミートパイが、好みでした^^こういうお店が近くにあると、便利ですよね!

もちろん、ホテル内の「The Manor」のモーニング・ブッフェへも。

パンはもちろん、サラダもシャルキュトリも外れなく、ワンタン麺は、特にワンタンがぷるぷる!洋も中も楽しめるラインナップでした。(あ、オムレツだけはちょっとイマイチだったかも…日本のとろっとろのオムレツって神業。)

「ウィン・パレス」での噴水ショーも歩いてワンブロックの距離で、子供と夜のお散歩も楽しめましたし、朝、人の少ないうちに、人気のオブジェたちと写真を撮ったりもできました。マカオ噴水ショーのスケジュール

温水プールもすでに利用可。まだ寒そうだったので、今回は見送りましたが、総じてマカオ旅の満足度をとても上げてくれたホテルでした。

ちなみに、これまで泊まったところでいくと、プールといえば、やはり巨大プールを持つギャラクシー系が楽しかったですし、ホスピタリティという意味では、オークラ・マカオもサービスもインテリアも日本を感じられて素晴らしかったです。目的ごとにいろんなホテルがあるのも、またマカオの魅力!

<マカオ・朝食>フォーシーズンズ、至高のビュッフェ

今回は二泊三日だったということもあり、のんびり滞在。界隈を散策すると、箱の大きい「ベネチアン」や「パリジャン」は団体客が多く、そのエリアや、ザ・観光地的なところはやはり芋洗状態でした。また、帰りのフェリーターミナルへのバスが渋滞でとても時間がかかったので、そこも注意かな…。

ただ、そういう所を中心にしない滞在だったので、今回も、マカオのゆったりしたところや華やかな雰囲気を楽しめたように思います。

次に泊まってみたいのは、ザハ・ハディド氏の「モーフィアス」。

ロビーだけでも、圧巻でした!かつて人類が憧れ、思い描いたものの、いつの間にかパラレルワールドになってしまった近未来が、ふっと地球上に浮上したような、別世界観。そこを歩く人すべてを最高にクールに見せる建築の力を見せつけられました。

二週にわたり、お読みくださりありがとうございました。マカオ旅のご参考になれば嬉しいです^^

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