カジュアルにペニンシュラのアフタヌーンティーを楽しむ方法
美味しいものがたくさんの香港ですが、週末トリップとなれば、時間もお食事の回数も限られるもの。ちょっと素敵に、スコーンをお土産にして、お家で、ホテルで「ペニンシュラのアフタヌーンティー」してみませんか?
香港で初めて、インターナショナルなホテルとして開業したペニンシュラ。荘厳なロビーの調度には目を奪われます。そこで、ゆったりアフタヌーンティーを楽しみたい・・・と思うものですが、現在、宿泊者でないと予約はできないので、限られた時間での訪問は少しハードルがありますよね。
そんな時に、ブティックでスコーンをテイクアウトすれば、最高に美味しい軽食が手に入ります♪
ブティックは、日本と同じく、地下1階。
この日は、クリスマスの装い。
テイクアウトは、このように箱に入っており、スコーンは丁寧にペーパーで包まれているので、(恐らくは当日が賞味期限ですが)翌日もしっとり美味しくいただけました。
スコーンは、プレーンとレーズンの二種類。いちごジャムとクロテッドクリーム、そして、ティーバックがセットです。
ティーバックは、テトラ型。
スコーンは、やや小ぶりの、しっとりきめが細やかなタイプで、さすがに美味しい。スコーン自体に甘さがあるのですが、甘さ控えめで香りの良いいちごジャムが抜群にあいます。その名も「AFTERNOON TEA」という紅茶もスッキリとして、苦味が少ないお味なので、ホットでもアイスでも美味しい茶葉だな、と感じました。
背筋を伸ばしていただくのもいいですが、寛げる場所での上質なTea timeは格別。ホテルでのおめざや夜食にも、うってつけです。(食べ物を機内へ持ち込む際は、航空会社によって、基準が異なります。お弁当に準じた取り扱いになるかと思いますが、詳しくは各航空会社にお尋ねくださいね。(概論が分かるHP))
日本のペニンシュラブティックには、このようなスコーンセットはなかったように記憶していますが、自家製パンが都内名門ホテルにして比較的リーズナブルに手にはいるので、そちらもオススメです。
おまけ!
子供向けには、こんなgiftも新しく入っていました。色合いが可愛い。出産お祝いにしてもいいですね。
この記事へのコメントはありません。