1DAYで楽しむ、香港旅!ーフォトスポット巡り

gourmet&travel

香港8年目にして、ようやく両親を案内できた香港マカオ。

両親とも写真を撮ることもあり、この旅のテーマは、香港フォトジェニックツアーしてみました!香港といえば、美食に続いて、カオスな街並みを体験したい方もきっと多いですよね。ご参考になれば嬉しいです^^

1日で周ったところ】ワゴン飲茶⇨文武廟⇨モンスターマンション⇨北角トラムターミナル⇨コーズウェイベイ散歩⇨トラムに乗る⇨ペニンシュラで北京ダック⇨ヴィクトリアハーバーでシンフォニーライツ⇨男人街でネオンを見る

【中環】ワゴン飲茶

香港といえばのワゴン飲茶は、立地とお店のサイズ感がちょうどよくて、最近は蓮香楼に行くことが多いです。飲茶の種類も多いので、何回行っても「これ食べたことないな」となるのも嬉しい。

より蓮香楼を楽しむTIPS

①入って奥側の席でないとワゴンが回ってこないので、ぜひ奥の席で

②蒸したてが美味しいので、運ばれてきたタイミングで何度か取りに行くのがおすすめ

③手が汚れるので、ウエットティッシュをお持ちください

今年、尖沙咀にも新しく店舗ができました。そちらの方が営業時間が長いですが、上環店はより昔ながらの雰囲気が楽しめると思います。

【中環・上環】文武廟

そこから徒歩5分ほど。こちらでも何度かご紹介している、中環・上環エリアのお寺、文武廟へ行きました。天井から吊り下がった線香から白煙が燻る様が、幻想的な雰囲気。

⇩お参りの様子はこちらでご紹介しています

写真に撮りたい、秋の香港

 

【鰂魚涌・太古】モンスターマンション

そこからMTRに乗って、映画トランスフォーマーやアーティストのMVのロケ地にもなった、モンスターマンションへ。前回行った時は生憎の曇りでしたが、今回は晴れ。

光が綺麗に入ってとてもよかったので、できるならぜひ晴れの日に行かれてみてください。こちら加工なしです。

外からはわかりづらいのですが、鰂魚涌のB出口を出て、トラム通りを左手に進んだところ(この丘の手前にカーブするように立っている建物)にあります。中庭がE字型になっていて、そこから見上げたのが上の写真です。

モンスターマンションというのは通称で、地図上の建物の名前はYick Cheong Buildingといいます。そばにあるアラビカも大盛況でした。

この建物は1960年代に建てられ、現在も人が生活しています。節度を持って、楽しんでくださいね!

【北角】トラムのターミナル

さて、モンスターマンションを出てすぐにあるバス停からバスに乗って向かったのは、次のフォトスポット、トラムの北角ターミナル。

ここは、トラムが目の前を通るところを撮れるんです。

トラムが通っていない時は、こんな感じで線路の上を人が歩いているほどの狭い通り。ローカルの雰囲気を感じます。

地図で言うと、春秧街という通りです。(バスで行くと英皇道のChina Harbour Buildingのあたりに着きますので、道路を渡ってください)

【銅鑼湾】コーズウェイベイ散歩

北角駅まで北角の街を散歩したら、MTRに乗って、銅鑼湾へ。SOGO前の交差点から進んで、Lee Gardenエリアに行ってみました。間にローカルな出店が並ぶJardine’s Cresや、エッグタルトが人気のBakeHouseなどがあります。

先ほどまでと打って変わって、ハイソな雰囲気。この振れ幅の大きさも、香港の魅力ですよね。

ところで、この旅行は10月上旬だったのですが、こちらの暑さが落ち着いて歩きやすいかと思いきや、日本は一気に寒くなった後だったので、気温差の大きい時期でした。体力の消耗が思っていたよりあったので、一度ホテルに帰って、晩ごはんまでは休憩タイムにしました^^

➡️次のページでは、夕食からナイトアクティビティをご紹介します!

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