1DAYで楽しむ、マカオ旅!ータイムラインと地図あり

gourmet&travel

先日、香港に遊びに来た両親と、マカオ1DAY旅をしてきました!

実は、日帰りでマカオに行くのは初めて。でも、美味しいポルトガル料理を食べて、観光して、王道どころを十分楽しめたので、タイムスケジュールと共に今回のプランをご紹介したいと思います。

9:00 上環エリア散策

フェリー乗り場に程近い、上環のお土産エリア。そこで、向かう途中で、人気のお茶屋さん啟發茶莊/Kai Fat Teaでドライフルーツのお土産を購入。

営業時間前だけれど、フォトジェニックなWestern Marketを通って、

9:30 上環のフェリーターミナル到着

マカオは一応外国なので、パスポートをお忘れなく!出国手続きも必要なので、フェリーの出発30分前にフェリーターミナルに着くように向かいました。フェリーは寒いので羽織と、酔いやすい方は酔い止めをお持ちください。

過去に空席がなく、2時間後のフェリーになったことがあったので、ハイシーズンや週末は事前にチケットを準備しておいた方が安心です。今回は、前日までにフェリーのチケット(片道)をKlookで購入。早めに帰るつもりだったので、復路は予約しませんでした(遅い時間の方が混みます)。

10:00 フェリー発

11:00 マカオ(外港フェリーターミナル)到着。

マカオにはセナド広場などの観光名所に近い「外港フェリーターミナル」と、パリジャンやベネチアンといった高級ホテル群に近い「タイパフェリーターミナル」があります。観光メインの今回は「外港フェリーターミナル」へ行き、そこからホテルのシャトルバスを使って、中心街にほど近いホテル・グランド・リスボアまで行きました。

シャトルバスの停車場までは、フェリーターミナルを出て、案内板に従い陸橋をぐぐぐと進みます。この時は、回九娯楽場前に停まっていたものを使いました。

特徴的な形のグランド・リスボアには、割とすぐ着きます。

12:00 予約していたランチESCADA

ホテル・グランド・リスボアからまっすぐまっすぐ歩くこと7,8分。黄色い壁がかわいいこちらのレストランは、セナド広場には徒歩数分と観光にも便利な立地。マカオに最初に来た時にお邪魔したこともあって、思い入れのある場所です!

このボリュウムでこのお値段は、とっても良心的。そして、どれを食べても美味しい。

中でも、シグニチャーのバカリャウ(干鱈のコロッケ)は、キメが細かく風味豊かで、ぜひ食べていただきたい一品です。

ポルトガル料理といえばのイワシも、新鮮でわた(腸)まで食べられました。この付いているソースも、真似できないお味で美味しかったなぁ。

海の幸はもちろん、アサリと豚肉、じゃがいもの炒め蒸し/ダックライスも一切臭みがなく、子供達も大喜び。変わらぬ味に舌鼓を打ちました。

ESCADA

Adress:新馬路大堂街8號地舖

電話予約がベターです。

14:00 セナド広場向かいにある、市庁舎へ

お腹が満たされたところで、いざ観光へ。

ここは市庁舎ですが、ポルトガルの城と水色のコントラストが美しいタイル「アズレージョ」が施された階段と中庭が、観光客向けに開放されています。

ただ、いつもはない中秋節の飾りが全然この雰囲気に合っていなくて、画角に入らないよう入らないよう撮っていたら、寄り写真ばかりになりました^^;

中秋節に合わせてか、セナド広場にはライトアップのモニュメントが出現。

関西人家族なので、各々が「え、○ミナリエ?!」と言うところまでが一セットです笑。

 

➡️次のページで、どんどん観光していきます!

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