素人が行く、深圳|ステイケーション一泊二日旅

アジア旅

夏休み、近場で旅行したいなということで、実に6年半ぶり2度目の深圳に行ってきました。

なんといっても、MTRでも行けるアクセスの良さ、新しい建築や技術が次々できている街の勢いと、物価の安さが魅力ですよね。一方で、英語が通じない、Google、LINE、インスタなどのアプリが使えないのが、心理的ハードルになっている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ラグジュアリーホテルでのステイケーションを、最低限の装備で楽しんだ一泊二日の深圳旅をご紹介したいと思います!

Park Hyatt /パーク・ハイアット深圳

今回の旅のきっかけになったのが、ステイ先。

ハイアットブランドの中で最上位ブランドに分類される、パーク・ハイアット。都会の隠れ家のような高級感と細やかなサービス、そして、無料で利用できるスパとジムが魅力、とのことで決めました。

実際、プールもスパも広々と高級感があり、滞在中2度利用させていただき、ステイの満足度を上げてくれました。

プールに備え付けのアメニティはACCA PACCA。お部屋はLE LABOでした。(写真はお部屋のもの)

お部屋はコンパクトタイプでしたが、中華のエレガントさとモダンさが合わさったインテリア。

子供用のアメニティも、質のよいものを用意いただきました。

 

気になる、朝食は?!

さて、ステイケーションの楽しみといえば、朝食ブッフェ。ありがたいことに、宿泊者は12歳以下無料とのことで、47階に位置するThe Glasshouseで朝食をいただきました。

たくさんの大ぶりの観葉植物。カゴを編んだような、ユニークな照明。リゾート感がありながら都会的なインテリアが素敵!

開業は2019年夏とのことで、2020年にオープンしたEdition TOKYOとも似た雰囲気を感じます。

お客さんも少なかったですし、ゆったりした空間。

点心のクオリティは、あれ?ってなったものの、中華とウェスタンバランスよく、食べたいものがたくさんあるラインナップ。卵料理、ヌードル、お粥など席でオーダーしたら持ってきてくださるので、ゆっくり楽しめました。

特に、お粥は、トッピング類が充実していて美味しかったです♡

➡️次のページは、近場ショッピングモールでの食事などをご紹介!

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