2024年|香港生活ニュースまとめ、今年上陸したものや人気記事など

香港gourmet

いよいよ、2024年もあとわずか。どういうまとめにしようかなと考えて、今年は「香港で生活している中で、気になったニュース」形式にしてみようと思います!

今月、トリュフベーカリーが香港上陸

いきなり12月のニュースですが、今月トリュフベーカリーがCWBにOPENしましたね。香港の人は、トリュフが大好き。中心価格帯が20-40HKD(一番人気の白トリュフ塩パンは23HKD)と香港おしゃれベーカリーの中ではお値段も高すぎずで、これは人気が出そう!

 

色々あって、オープン一週間で3回行くことになり、だいたい毎回待ち時間は30分くらいでした。夕方になるとやや空いてくる印象ですが、パンの種類も少なくなってしまうのがネック。ただ、一度ショーケースからなくなっても随時補給されていて、16時くらいまでに行けば、何種類か選べそうでした。(今は、時間によって一人、一種類一つ、最大5種類までなどの制限がある模様)

 

ミスタードーナッツの香港上陸も今年でしたね。こちらは列を横目にしただけで、まだ行けていなくて。外国人のお友達の手土産にしたいなと思いながら、サクッと買える日を待っています^^

 

手土産でいうと、今年11月に中環にオープンしたTokach- Milky(Maru de Sankakuのお隣くらい)のシュークリーム。たまたまソフトオープン日に居合わせて早速試したのですが、日本人はもちろん、外国人のお友達にも喜ばれることが多くて、重宝しています。特に、シュー生地がかりかりタイプがお好きな方におすすめ!

アニヤハインドマーチ×スーパーマーケット エコバッグ

 

今年は、香港で2つカラーが増えて、全4色に(Citysuperでは記事作成時点で、右二つの黄緑と赤が引き続き買えました)。台湾、シンガポールでもそれぞれ発売されたようですね。そろそろ打ち止めにしなきゃと思いつつ、色別に用途を決めているので(生鮮、クリーニング、旅行、郵便局ものなど)、つい集めたくなってしまうシリーズです。

 

Prada Beautyも今年でした。マットでおしゃれな色味は、香港のスタイルにも合うので、二色買って、使い分けたり、重ね塗りしたりしています。

日本免税のやり方変更(変わったのは去年ですが)

2023年4月から、日本パスポート保有者が日本で免税を受ける場合、「戸籍の附票の写し」か「在留証明書」が必要になりました(詳細)。去年は、両親にお願いして本籍地の市町村窓口まで「戸籍の附票の写し」を取ってきてもらったのですが、今年は受け渡しの時間がなく、香港の日本領事館で「在留証明書」を取得

 

パスポート(とVISAorPR)だけでなく、今の住所に2年住んでいる証明として光熱費請求書等の住所証明(引越し等で、現住所の居住期間が2年に満たない場合は、その前の住所のものも)が必要だったり、午前中に申請に行っても、配布が当日午後になったりというのが、なんとも煩雑で。。

役所系だと、子供の香港ID作成も今年でした。

 

中華会結成

これは極めて個人的なニュースなのですが、今年は、グルメな友人と香港の中華を開拓できたのも楽しかったかったです(香港7年目なのに、コロナやら下の娘がまだ小さかったこともあって、ランチに自由に行けるようになったのは、実は去年くらいからなんです)。こちらでも、素敵なレストランを随時ご紹介していきますね。

 

ちなみに、今年の人気記事TOP3は

第1位は、香港土産を一挙公開した記事でした。毎回お土産にはすごく悩むので、ご参考になるのがあれば嬉しいです!

第2位は、まさかのバンコク旅行がランクイン。暮らしにまつわるアイテムの多いタイで、お土産探しもとても楽しかったこと、また、初めて免税に失敗した話を書いています。

第3位は、根強いファンも多い香港の人気お土産「ジェニーベーカリー」の、支店別買い方の記事でした。

 

 

 

 

おかげさまで、今年もインテリアのご相談も引き続きいただいており、公私共に充実した一年間となりました。この場で御礼申し上げると共に、来年も皆様のお役に立てるような記事を書いていければとおもっております。

 

今年も大変お世話になりました。2025年もどうぞよろしくお願いいたします!

 

Kotomi

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