本棚が壊れた…久々IKEAでお買い物

先日、子供部屋からバキーッと音が聞こえたかと思うと、本棚の一段が崩落しまして^^;急いでIKEAで本棚を買い直しました。(溢れた本って、めちゃくちゃ嵩張りますね?!子供部屋は、一時足の踏み場もない状態に)
IKEAの本棚というとBILLYが人気ですが、前回も今回も購入したのはGERSBY。どちらも一言で言えば「白い本棚」なのですが、別のラインなだけあって、細かい差がたくさんあります。コンパクトで使いやすい一方、注意点もあるので、そのあたりをご紹介します!
BILLY VS GERSBY比較

このように、基本的にはGERSBYはBILLYの廉価版の位置付けですが、BILLYよりコンパクトで取り回しがしやすいのが魅力。最低限の機能をシンプルに使いたい場合は、GERSBYがおすすめです。

(このお値段も魅力ですよね!)
とっても大事な、注意点
🔹BILLYもGERSBYも、全ての棚に釘を打っているわけではありません。そのため、釘を打っていない段は脆弱なので、重いものは避けるのがベター。前回作ってから日が経っていたため、そのことをすっかり忘れていて、子供の取りやすさ優先にしてしまっていたので、配置を見直しました。

🔹GERSBYの奥行き24cmは、前後2列に本を置くと、背表紙が収まりきりません。また、棚の高さが変えられないので、横に違う種類の本棚を並べると棚の高さが揃わないという問題も。

🔹背面を固定するのに細い釘を使うため、ハンマーが必要です。(香港のアパートメントは、工具類やはしごはコンシアージュさんに言えば貸してくれます)

🔹どの商品にも言えることですが、IKEAはお安い分、歪みがあることがあります。ネジなどを止める時、完全に締め切らず、浮かせながらバランスよく固定していくのもポイントです。(実は前回、歪んでしまって、どうしても背面が入らなくて、背抜けだったんです。それが崩壊した要因の一つかも。。)
今回、IKEAで買ったもの。
収納グッズは、以前ご紹介したものの買い足しです。

HEMMAFIXARE(記事でデュプロを入れているワイヤー入り布ケース)は、今回、季節衣類を入れるため、一回り小さいものを。こちらは、布タイプなのに自立してくれるのが便利。KUGGIS(LEGO収納に使っているポリケース)は、おもちゃや文具類などを入れるためにちょこちょこ増えて、今は3個目です。2段ベッドの下においても、蓋のおかげで、中に埃が入りにくいのが重宝しています。
他には、食卓用のキャンドル、シンクにかけられるザル、いつものプラスチックバッグを。

食卓用のキャンドルは、いつもティーキャンドルを使っていたのですが、すぐなくなってしまうのと、アルミのゴミが出るのが面倒で。大きくするだけで、使用頻度が上がりました。
お店に行くと、つい色々欲しくなってしまうし、店内をぐるぐる歩かされる分時間もかかるしで、慣れたものの買い足しなら、さくっとオンラインの利用が便利ですよね。ご参考になれば嬉しいです!
※価格や商品使用は、購入時(2024.10)のものです。
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