<海外引越し>香港に持って来てよかったもの、持ってこなくてよかったもの

海外赴任AtoZ

トランクルームに置くんじゃなかった、と思うもの

「トランクルームは最小限に、が鉄則!」当時もそう思って、随分減らしたつもりだったのですが、もっともっと減らせたのではと最近思います。

例えば、5年も経つと、ダイニングセット、マットレス、食器棚などはきっと買い換える。ならば、より新しいうちに譲るなり売るなりすべきだったなと思います。

逆に、トランクルームに入れて失敗したな、と思うのは、お雛様。香港の湿度が心配で預けたのですが、子供の成長を身近に見守ってくれるものでもあり、季節になるといつも申し訳ない気持ちになります。(そう言う観点からも、今改めてお雛様を選ぶとしたら、一刀彫りの立雛にしたいな。)

汎用性が高く劣化しにくいベッドフレーム、TV台、照明、あと、個人的に大事にしていても持ってこられなかった本はトランクルームで正解だったと思います。

航空便と船便、どう分けるか。

航空便が来たばかりの写真発見。

多くの場合、容量制限があると思うので、それとのせめぎ合いですが、香港では日本のグッズも比較的簡単に手に入るので、「気に入っていて、代えがきかないものを持って来る」というスタンスでいいと思います。

手荷物
基本的には、長期旅行と思って揃える感覚で。
・貴重品
・医薬品(子供熱出しがち、怪我しがち)
・洗面用具、バスグッズ
・当座の衣類、ワーク類など、日々使うもの 他

航空便
慣れない生活を始める時に、気持ちよく過ごせる慣れたのものがあると、ほっとするもの。
・キッチン周り(食器、調理器具など)
・家事グッズ(洗濯かごなどの選択用品、掃除用品など)
・香りのもの(キャンドルやバスソルトなど)
・お弁当グッズ(保冷剤や抗菌シートなども)
・寝具
・衣類、スリッパなど
・文房具、工具系(ドライバーなどは、案外活躍した記憶)

船便
船便が来る前に生活がスタートするので、ある意味では、船便のものがなくても生活はできる状態になっています。その中で、わざわざ持ってきたいのは、やはり海外では入手しにくい日本のもの

・日本語書籍と本棚(香港は収納の少ない家が多いので、本棚と一緒に送ると、すぐに片付けられて便利)
日本の季節を感じるもの(浴衣、甚平などは、学校などでも着る機会がありますし、節句の飾り、和食器などは、海外の方をお招きするときにもとても喜ばれます。飯台や巻き簾、野菜の型抜き、黒文字なども持って来てよかったもの)
インテリア関連(インテリアに馴染む収納用品や、子供用の椅子、サイドテーブルなども気に入ったものを見つけるのは難しいので、持ってきました)
おもちゃ類(子供のお気に入りを持って来てあげると、やっぱり喜ぶので)
・当座以外の衣類 他

いかがでしたでしょうか。今回、特に文字多くなってしまって、すみません!最後までお読みいただきありがとうございました^^

⬇️こちらも合わせて

日本から持ち込んでよかった家電 Best3

 

<香港へ海外赴任>家電は持って行くか、どんな変圧器を使えばいい?

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。