香港の病院、日本とどこが違う?香港で人気の病院は?

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お世話になっている病院一覧

一般内科

Dr. Lisa Cham(セントラル/日本語可)
先生自身が、日本人かとおもうほど日本語堪能。いわゆる、「薬がないと、ちょっとしんどい・・・」という時に駆け込める、日本の町の内科に一番近い存在です。

総合

PACIFI CHECK(チムサーチョイ/日本語可)
日本語堪能な看護師さんがいらして、丁寧に案内くださいます。一般内科以外にもいろんな科があり、実は、香港で初めていったのがこの病院。今考えても不思議で仕方がないのですが、おもちゃのビーズを鼻の穴の中につっこんだ長女を診てもらったのです。。生活が変わると、本当に予期せぬトラブルがおこるなと思った出来事でした。

小児科、アレルギー皮膚科

Dr. Helen Chan (1602A室をクリックしてください)(セントラル/日本語可)

先生自身が日本語が堪能。長女・主人のアレルギー、私の主婦湿疹でかかりましたが、アレルギーは検査項目が日本に比べて格段に多く、気をつけるべきポイントが明確になりました。私の主婦湿疹も、日本で中々治らずに手を焼いたのですが、薬の強さか、一緒に処方された漢方の薬液のおかげか、見違えるように良くなって、ありがたかったです。

小児科

Children  at 818(セントラル/日本語可)

日本人女性の看護師さんが常駐されていて、予防接種に関する母子手帳や学校への提出書類なども一緒に確認くださるのが心強い。また、親子で風邪をひいてしまった時や体調がすぐれない時、親も一緒にみてもらえるのが助かります。818とありますが、部屋は3階の318です。

総合歯科

Central smile (セントラル/英語対応)

実は、この度香港で歯列矯正を始めました。それに伴い、抜歯、虫歯治療が発生したのですが、総合歯科なので、別の病院に行かずに、その場で専門医の予約が取れたのがとても楽でした。どの先生もスタッフも親切で、特に矯正に関しては、治療にかかる総額が明確に提示されるので、安心して始められました。

※あくまで、私が受診した際の主観による感想です。病院探しの中で、ご参考のひとつになればと思います。

海外で暮らし始めるに当たっては、往々にして、気づかぬ内に心身ともに大きい負担がかかります。実際、我が家でも予期しないような出来事で、病院にかかる機会もありました。こう行った情報が少しでも安心につながり、スムーズな滑り出しになれば嬉しいです。

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