＜尖東＞新たなる流行発信地、ROSEWOOD HOTEL
最初にこちらに訪れた時、幾何学模様にミッドセンチュリーにモダンに、白い孔雀まであって空間が破綻しないってすごいな、、でも、この感じどこかで・・・と思ったら、Andaz Tokyoと同じデザイナーということで、とても納得したのでした。
Asian geometric motifs and woven patterns bind all the spaces together, as do vaguely retro deco tiling, dark woods and leather (particularly in the executive lounge), marrying contemporary furnishings and old-world grace.
どこか、邸宅にお邪魔している気分というのか、家の主人が実家から受け継いだもの、旅先で気に入って集めてきたものがチャーミングに飾られたお家のような雰囲気。
“Decorating is an interesting word. It’s about the curation of life. You continue to curate the things you collect and gather and make them part of your everyday life. It becomes part of you … Interior design is about invisible design. Decorating is about the soul.”
「デザインって味わうもの」っていう考え方も面白いですよね。
‘Design’ is not a noun. The question shouldn’t be what good design is. It should be about what good taste is.Interior design doesn’t stop at the glass. It goes as far as the eye can see.インタビュー出典
この半島側の海沿いを再開発してできたエリアは、島側の景色が海越しにダイナミックに一望でき、新しい高級ショッピングモールも併設され、まさに一気に流行発信地に躍り出た感があります。＜色んな文化を取り込む。西洋も東洋も、古きも新しくも共存して、勢いがある。＞そんな香港の魅力が詰まったホテル。アフタヌーンティーに行きそびれているので、また近くお伺いしたいと思います！
お隣の、アミューズメントパークのようなfortnum & mason もぜひあわせて！
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