海外でできる、自宅でできる、日本語教育 =2歳6ヶ月編=

香港ブログ

コラム:中国語教育について

実は、私たち夫婦は大学の第二外国語で中国語を選択していましたが、(よくあるように)記憶には一切残っておりません。。四音は発音は愚か、何と言っても聞き取りができない。よって、家では、英語以上に、中国語に触れる機会がない・・・というか、0です。困っているのは、プレで中国語の絵本を借りて帰ってきても読めないこと。。
最初はあまり意識していなかったのですが、初めての面談で「英語はセンテンスを理解し、話すこともできる。中国語は、単語を聞き取って、繰り返すレベル」と言われて、家で一切触れていないということは、やはり影響があるものだなと感じました。

どうしても、英語圏と比べると香港は、英語のハンデがあります。そのため、帰国したときの進学を見据えると、長女には、中国語も伸ばしてあげたいところなのですが(実は、英語より中国語が楽しいらしいので・・・)、親の関わり方は、目下お悩みネタです。

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