香港のインターナショナルスクール探し
海外赴任AtoZ
おしまいに
一年前、香港での学校生活が始まった時、「インターでは英語のレベルが、教育レベルに直結するのでは」と懸念し、一年を目処に学校のレベルをあげることを目標にしていました。
香港に来た時、年長だった長女。
保育園で週に一回英語のクラスはありましたが、英会話教室などには通っておらず、英語を話せるレベルには全くありませんでした。そこで、ESLのある学校を探すことにしたのですが、実は、最初の英語のレベルチェックではいい評価をいただけて、結果的にESLクラスは半...
実際に見比べてみて、「インターのカリキュラムは本当に個性的」であり、「何を望むかが、全て」なのだと痛感。我が家の場合は、日本の小学校に入学することなく来たということもあり、「日本語、英語ともに豊かな国語力の素地を作りたい」「(中国語・広東語を含む)語学を通じて香港らしい多様な文化に触れる」というのが、目標にありました。そういった考えを整理できたことで、実際に入ってみた時に、クラスメイトの家庭の雰囲気も似ていて、その結果、家族ぐるみで仲良くさせていただけるご縁に恵まれたことがよかったなと思っています。
あくまで個人的な経験談でしたが、ご参考になれば嬉しいです。新しい学校生活が、どうか楽しく実り多きものになりますように・・・!
>さて、入学試験では、リーディングは二重丸、ライティングは頑張りましょうの評価をいただいた娘。とにかく、好きこそものの上手なれで、小学校一年生の夏休み読書はこちらにて。
MrシリーズやCurious Georgeなどからスタートし、手伝いなく英語の絵本も読めるようになった娘。「次は、ペーパバックへ移りたいな」そのきっかけになった本と、そこから読み始めた入門編な位置付けの小説をご紹介します。
Princes in black
まず最初は、全編カラーで...
※冒頭の写真は、娘の学校とは関係がありません。
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