＜尖沙咀＞香港を代表するホテル、ペニンシュラを堪能

2019.03.15

gourmet&travel

宿泊者のみ予約可能なアフタヌーンティーへ

さて、日本の時から、仲良くさせていただいていた、@akos_travel_life さん、@yukikosampei さんが、香港旅行に際して、香港のペニンシュラに宿泊されることに！
特に、AKOさんは、いくつもの素敵な朝食を共にした朝食仲間（一部をこちらに載せています）。そういうこともあって、＜朝食&アフタヌーンティーin 香港＞　が実現しました♪

ペニンシュラ香港のアフタヌーンティーは、とても人気で並ぶと聞いていたのですが、、実際、行ってみると、どこにこれほどの人が！！という混雑（しかも、一日中降り続く、冷たい雨の日だったので、その人気ぶりに驚きました）。アフタヌーンティーという、回転の悪いものに、行列しているのを見て・・・これは予約でなくては！と心底思いました。

そして、提供されたのは、2019年2月〜2019年3月までの「BVLGARI×PENINSULA」コラボメニュー

FIORE（花）とFOREVER（永遠）を掛け合わせた” FIOREVER”をテーマに、ティラミスのタルト、エスプレッソゼリー、卵の形の器のポレンタなど、イタリアのエッセンスを取り入れたラインナップ。

その他にも、食前のパッションフルーツジュース、デザートのチョコレートなど、南国フルーツとの組み合わせが爽やか。

スコーンは、ペニンシュラ王道のレーズンをいちごジャムでいただくスタイルでした。

朝の雰囲気を知っていると、かなりの賑わいで、目一杯席が置かれていることが気になりましたが、やはりクラシカルなアフタヌーンティーを、と思うと、一度は行ってみたい憧れです。また、こういったブランドとコラボレーションするスタイルは日本でも人気がありますが、ペニンシュラが次にどこと組むのか、期待してしまいます。

なお、同2019年2月から、ミニマムチャージがかかるようになりましたが（公式HP）、２名以上アフタヌーンティーを注文すれば、アラカルトをお願いすることも可能だそうです。

なお、時間のない方は、スコーンとお茶だけであれば、テイクアウトも出来るので、こちらも合わせてご参考ください♪