<マンション/キッズルーム実例>小学生の女の子がキラキラした気持ちになれるSweet room
ここは仮の住まい、しかも海外なので、低予算で、壁や床を傷つけず、できるだけ物を増やさないようにする必要がありました。
最初は、娘が、学校で、先生に作品を飾ってもらったのを嬉しそうに話していて、作りたかった額スペース。
最初は、こんなシンプルでしたが、学校の<頑張ったプリント>をマスキングテープ(安藤忠雄展での戦利品^^)でペタペタ。すると、2ヶ月経たないうちに、賑やかで楽しい壁になりました。
中央のボールダーツは、School festivalの景品♪
額に使ったのは、写真たて。劇落ちくんスポンジを挟み込むと、傾きが簡単に解消されることを発見。
本棚。
ありがたいことに、特殊教科以外はほとんどipad。さらに、置き勉スタイルなので、教科書はそれほど増えない様子。ゆとりを持たせて、取り出しやすく(すぐいっぱいになっちゃいそうですが…)。
上のディスプレイは、実は、お出かけの用意がしやすいようになっています。
ワードローブ
こちらも、サイズを測って、置く場所も決めていたのですが、学校は体操服兼の制服だけだったので、娘の部屋に収納するほどの量もなく(制服の方は、保育園・幼稚園時代より洋服がかなり減ると思います)、日本から連れてきたパーソナルチェアを翌日のお洋服置き場にしました。
日本なら、ランドセル置きにしてもいいかな??勉強机に掛けるのをよく見かけますが、特に、海外インテリアに寄せたい場合、合わせるのが難しいなと思うので。
カラースキームは、床材の色に合わせ、ラベンダーを入れ、ピンクでもちょっぴり大人っぽくなったかなと思います。
家具が少ない分、スリープオーバーのお友達もいつでもウェルカム。日本からのお友達も、娘の部屋に寝てもらえました。何より、2ヶ月、この状態が娘の力だけでしっかり保てています!
海外生活、インターナショナルスクールということで、当てはまらないケースもあるかと思いますが、少しでもご参考になれば、嬉しいです!
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