インテリアコーディネーターの、地震の備え

その他

食品

水も7年保存できるものがあるんですね。
娘が食物アレルギーなので、乾パンがNG。慌てないために、味も美味しいと評判のIZAMESHIでそろえました。種類が多くあったのも選んだポイント。
賞味期限は、スマホでアラームが鳴るようにセットしています。安いものではないので、期限前に、レトルトご飯としてちゃんと食べてあげたいですよね。

その他、衛生用品

断水が一番怖いので、簡易トイレ、ボディタオル、サランラップは、少し多めに。経験としても、「いつまで続くか」が分からないのが、やはり不安でした。

番外編:岩谷のカセットコンロ

ずっとホットプレートを使っていましたが、買い替えを機に、(主人に反対されつつ)念願のこちらに。
圧倒的に美しく、おもてなしにお鍋をすることも多いので、重宝していますが、ここまで高価だった必要はやっぱりないかも…笑。火力が思った以上に強いので、あっという間に出来る一方、焼肉は一瞬たりとも気が抜けません。。

幸い、今住んでいるのは、比較的新しいマンションなので、家が倒壊することは想定せず、3日分の水、1~2日間の食事を中心に、ごく最低限の装備にしました。
こちらにご紹介したのは、シンプルではありますが、だからこそ、「何かしなきゃとおもっているの…」という方にはご参考いただければ嬉しいです^^

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阪神淡路大震災の被災者に聞き取り調査した生の声がシンプルに紹介されていて、かえって、当時のことをすごく思い出しました。

いつか、ではなく、いつも。
つい忘れてしまうけれど、経験を無駄にしないように、心がけたいです。

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